本ページはプロモーション(広告)が含まれています
世界でも超有名な漫画「ドラゴンボール」
アラフォー世代ならタイトルを聞いただけで、なんかワクワクする気分になる方も多いはず!
そのドラゴンボールの正式続編として2015年~2018年にアニメや映画をしていた「ドラゴンボール超」。
映画スーパーブロリーは大ヒットとなりました。
その「ドラゴンボール超」実は漫画で連載しており、コミックが刊行中なのは知ってますか?
原作はドラゴンボールの作者でもある”神”鳥山明先生。
作画は「とよたろう」さんという漫画家さんで連載しています。
結論から言いますと
「ドラゴンボール超は意外とアリ!ドラゴンボールファンなら読むべし!」です!!
「俺は鳥山明のドラゴンボールしか認めない」と思っている方にも、ぜひ読んでもらいたいおすすめ漫画です。
ドラゴンボール超のあらすじ
『ドラゴンボール超』 漫画:とよたろう 原作:鳥山明
あらすじ
悟空と魔人ブウの壮絶な戦いから月日は流れ…平和を取り戻した世界に迫る、新たな脅威!!
今度の敵は「第6宇宙」からやってくる!? 鳥山明オリジナル原案で「その後」を描く、完全新作の『ドラゴンボール』開幕!!ebookjapanより
『ドラゴンボール超』の最大の注目点は「鳥山明オリジナル原案」のストーリーであること。
そう、ドラゴンボールの正式な続編なのです!
ドラゴンボール愛が随所に感じられる
僕を含め、ドラゴンボールが大好きでドラゴンボール愛が強い方も多いでしょう
漫画を描かれているとよたろう先生からは、ファンのも納得のドラゴンボール愛が感じられます。
鳥山明先生をリスペクトをしていることもすごく感じられます。
とよたろう先生は絵もうまく良い漫画家さんです。ですが鳥山明先生のような極稀にいる天才ではないと思います。
そのことはご本人も承知しており、その上で愛とリスペクトを持って描いているのが読者にも伝わります。
そのため従来のファンが読んでも嫌な感じがせず、むしろ応援をしたくなる感じさえします。
漫画ならではのテンポの良さ
漫画版ドラゴンボール超は、アニメで放映されていたドラゴンボール超と基本的にストーリーは同じ内容で進んでいきます。
しかし漫画版はアニメ版と比べ全体的にテンポがよく、ストーリーもしっかりしており、アニメ版よりも矛盾が少ないのが特徴。
本編で描ききれなかったサブエピソードや、ネタも単行本巻末や間に書き下ろしされておりシッカリと補完されています。
漫画版のみの展開や演出もあり、アニメ版を見たことがある方でも楽しめます。
ただし、漫画版では映画で公開された「神対神」のほとんどと「復活のF」「スーパーブロリー」のストーリーはバッサリと描かれていません。
もちろん映画を見なくても問題なく読み進めることができますが、映画を見たほうが楽しさはパワーアップします。
漫画オリジナルの展開に突入!
テレビアニメ版のドラゴンボール超は終了しましたが、漫画版は現在も連載中です。
映画「スーパーブロリー」後のストーリーが描かれており、まだまだ楽しませてくれそうです。
まとめ
ドラゴンボールが好きな方で読んでないなら絶対におすすめできる漫画です。
ドラゴンボールのエッセンスを感じられる続編です。