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こんな悩みにお答えします。
アラサーで実家暮らしのイメージは世間ではよくありません。
そのため実家暮らしは恥ずかしいと抵抗を感じる方がいます。
ですが結論をいえば、まったく恥ずかしがる必要はありません。
こんにちはじペーです。
では、なぜ実家暮らしを恥ずかしいと思うのか?
あなたが実家に甘えきって自立できていないからです。
実家で暮らしていても自立する方法
世間一般では実家暮らしをしていると、「自立でしていないのでダメだ」と思われることが多いです。
そして実際あなたも自立できていないので、恥ずかしく感じるのです。
なので自分がしっかり自立していればまったく恥ずかしがる必要はまったくありません。
別に「一人暮らし=自立」というわけではありません。
実家で暮らしていても、自立することはできます。
自立となる4ポイント
毎月きちんと家にお金を入れる
家事全般ひと通りこなせる
生活に必要なお金を知っている
貯金をしっかりしている
毎月きちんと家にお金をいれる
実家暮らしだからといってお金をまったく入れてないなんてことはありませんよね?
まったく入れていないのなら、甘えすぎですね。
親がたとえ「いらない」といっても、自分が実家暮らしでも恥ずかしいと思いたくなければ、お金は家に入れるべきです。
家が裕福でお金を入れる必要がなくても、自分の「ケジメ」のために生活費のお金は家に入れましょう。
家事全般ひと通りをこなせる
掃除、洗濯、炊事といった、いわゆる家事はできますか?
実家で暮らしていると、トイレや風呂場の掃除はおろか、自分の部屋さえも掃除ができない人もいます。
さすがにそれでは恥ずかしいですよね。
少なくとも自分の部屋の掃除は必ずするべきです。
トイレや風呂場も、自分がいつもする必要はないですが、最低でも掃除の仕方くらいは知っておくべきです。
その他にも洗濯やゴミ捨てなど、家の仕事はたくさんあります。
こういった家事も問題なく、一通りはこなせるようになるべきです。
今の時代スーパーなどで簡単に惣菜などが買えるので、いろんな料理をできるように必要はないですが、せめてご飯と味噌汁、目玉焼きくらいは作れた方が良いですね。
明日から急に1人暮らしをしなければならない状況になっても、家事でまったく困ることがないレベルにはなっておくべきです。
生活に必要なお金を知っている
家賃(家の維持費)や光熱費、水道代が毎月どのくらい必要か知っていますか?
正直、親に自分から「いくらくらいかかっているの?」と聞かなければ、親がいなくなるまで知らない可能性があります。
家賃や光熱費、水道代は一人暮らしをしていたらイヤでもわかります。
実家暮らしでも、これら生活にかかる費用は知っておくべきです。
お金お管理して貯金をしている
実家で暮らしていると、間違いなく1人暮らしよりお金がかかりません。
にもかかわらず、給料を自分の好きなことに全部使ってしまって、貯金ができていないようでは恥ずかしいですね。
今は実家で暮らせているけど、もしかしたら暮らせなくなるかもしれない。
今は元気だけど病気になって、しばらく働けなくなるかもしれない。
実家暮らしとはいえ、少しは危機感を持って貯金はしておくべきです。
大切なことは「お金の管理」はできるようになっていることです。
お金を使わないから「勝手に貯金できていた」ではなく、自分でお金を管理し「意識して貯金する」ことが大切です。
それでもアラサー男子が実家暮らしは恥ずかしいと感じるなら
自立となる4ポイントができていたとしても、やっぱりまだ恥ずかしいと感じるなら、原因はコンプレックスです。
コンプレックスの正体は「収入が少ないこと」です。
「給料が少ないから仕方なく」という理由で実家で暮らしていると、収入が少ないことがコンプレックスになります。
そんな場合の対処法は2つです。
コンプレックスを感じないような考え方になる
収入をとにかく増やす
コンプレックスを感じないような考え方になる
身体や精神に持病があって、同年代と同じような働き方ができない人。
様々な環境のせいで満足に働けない方。
低収入になってしまっているには、「自分の努力だけでは解決できない理由」の場合があります。
「コンプレックスを感じないような考え方になる」ことオススメです。
他人と比較せず自己肯定感を持てるようになれば、低収入でも幸せは十分に感じることができます。
収入をとにかく増やす
令和の時代、手取り15万円の会社ではどんなに頑張っても大幅な昇給なんかは期待できません。
収入を増やすためにできることは2つです。
●思い切って転職する
●地道に副業をする
給料の良い会社に思い切って転職する
バリバリ働いてキャリアアップを目指したいというなら、転職するが1番ですね。
うまく転職がいけば、今の会社で働くよりも給料のアップが期待できます。
副業をして地道に収入を増やす。
今の時代なら副業を始めてみるのも良いですね。
副業といってもコンビニで深夜アルバイトをするなどは論外です。
副業をするなら自分のやってみたいことや、好きなことを生かせる副業を探してみるのをおすすめします。
よく分からないのであれば1度クラウドワークースなどのサイトを見てみてください。
想像以上にいろんな仕事がありますよ。
自分で副業で稼ぐのは簡単ではありませんが、自分のスキルアップには間違いなく役立ちます。
それが回り回って会社の役たてば、給料も上がるかもしれませんね。
アラサーの実家暮らしは恥ずかしい:まとめ
アラサーの実家暮らしは恥ずかしいと思ってしまいがちですが、恥ずかしがる必要はありません。
では、なぜ実家暮らしを恥ずかしいと思うのか?
あなたが実家に甘えきって自立できていないからです。
世間一般では、実家暮らしをしていると自立でしていないのでダメだと、思われていることが多いです。
それにもれず、あなたも自立できていないので、恥ずかしく感じるのです。
なので自分がしっかり自立していればまったく恥ずかしがる必要はまったくありません。
毎月きちんと家にお金を入れる
家事全般ひと通りをこなせる
家の維持費などを知っている
貯金をしっかりしている
上記の4つができているなら十分自立しています。
それでも、まだ恥ずかしいと感じるなら原因はコンプレックスです。
コンプレックスの正体は「収入が少ないこと」です。
「給料が少ないから仕方なく」という理由で実家で暮らしていると、収入が少ないことがコンプレックスになります。
そんな場合の対処法は2つです
コンプレックスを感じないような考え方になる
収入をとにかく増やす
持病や環境など自分では解決できないことのため、満足に働くことができない方には、コンプレックスを感じないような考え方になることがオススメです。
自己肯定感を満たせるようになれば、現状でも十分に幸せを感じられます。
質問や相談がありましたらお気軽にコメントください!
以上、最後まで読んでくれてありがとうです!