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そんな悩みにお答えする記事です。
あなたが、昭和生まれ平成育ち就職氷河期世代の漫画好きサラリーマンなら特に読む価値がありますよ。
書いているのは
マンガ好きサラリーマンが電子書籍を利用して感じたメリットとデメリット
結論をいえば、
電子書籍のマンガはとてもお得で便利です。
紙のマンガと使い分ければ、より充実した漫画オタク生活ができます。
昭和生まれ平成育ちにとって、電子書籍は大人になってから本格的に普及してきたサービスです。
なので自然と紙のマンガ派になっていませんか?
もちろん紙のマンガには電子書籍のマンガにはない良さがあります。
ですが、これからも漫画オタク生活を続けるなら、電子書籍も併用して利用することをおすすめします。
なぜなら、電子書籍のマンガにも紙のマンガにはない良さがあるからです。
今まで紙のマンガ派だった、昭和生まれ平成育ち就職氷河期世代の漫画好きサラリーマンの僕が、実際に電子書籍デビューをして感じたデメリットとメリットを紹介します。
電子書籍でデビュー前に感じる不安点
電子書籍でデビュー前に誰もが感じる不安点は2つ。
- 電子書籍ストアのサービス終了
- 読みたいマンガが電子書籍でもあるのか
電子書籍ストアのサービス終了
電子書籍ストアのサービス終了について1番はじめにお伝えしたいこと。
それは「AmazonのKindle」や「楽天のRakutenKobo」など、「大手電子書籍ストアを選べば、サービス終了の心配は必要ない。」ということです。
また過去の事例から仮に電子書籍ストアのサービスが終了した場合、
・他のストアに購入情報を引き継いで本を読めるようにする
・返金されて再度購入できるようになる
などの何らかの補填がありました。
紙の本でも大きなトラブルがあれば読めなくなる可能性がありますよね?
電子書籍ストアのサービス終了を考えるということは、自宅が火災になる、あるいは災害に合うなどを考えるとの同じことです。
紙の本の場合は何も補填されませんが、電子書籍はなんらかのカタチで補填される可能性が高いことを考えると、実は電子書籍の方が安全なのかもしれませんね。
それでも気になるなら、「AmazonのKindle」や「楽天のRakutenKobo」など運営会社が大手の電子書籍ストアを選べば大丈夫です。
何事にもリスクはつきものですが、「購入した電子書籍がなくなって損」をする確率はめちゃくちゃ低くなっているので安心してください
仮に大手運営会社の電子書籍ストアのサービスが終了するようなら、世界や日本経済に何か大きな変革が起きていると思います。
読みたいマンガが電子書籍でもあるのか
大手の電子書籍サービスなら、現在は紙媒体で発売されるコミックはほぼ同じようにサービスを提供されています。
紙のマンガのみ発売されていて、電子書籍では販売されていないイメージがあるかもしれませんが、現在では逆転しつつあります。
電子書籍マンガのデメリット
僕が電子書籍マンガをデビューするにあたって、感じていたデメリットは以下の5つです。
- 電子書籍ストアのサービスが多すぎて選べない
- 売れない
- 古本が買えない
- 目が疲れる
- 貸し借りができない
それでは1つ1つ解説していきますね。
電子書籍ストアのサービスが多すぎて選べない
「電子書籍ストアのサービスが多すぎて選べない」の結論。
悩んだなら、「AmazonのKindle」や「楽天のRakutenKobo」から初めることです。
「AmazonのKindle」や「楽天のRakutenKobo」だと、先ほどの「電子書籍ストアのサービス終了の不安」も補うことができます。
あなたがよく買い物するのが、
AmazonならKindle。
楽天ならRakutenKobo。
といった感じで、気軽に選べばよいです。
ちなみにヤフーやペイペイをよく利用するなら「eBookJapan」もおすすめです。
「eBookJapan」も、かなり大手の電子書籍ストアサービスですよ。
売ることができない
電子書籍は、紙の漫画と違い売ることができません。
「いらなくなっても売れないのは困る。」と思うかもしれませんね。
ですが、そんな心配は必要ありません。
あなたが働くようになって、「お金に困って売る」という理由で漫画を売っていましたか?
今まで漫画を売っていた理由は、
本棚から漫画があふれてジャマだから
面白く無くなって集める気がなくなったので整理のため
もう要らないと思ったから
主にこういった、「漫画をおくスペース確保のため」に売っていたのではないでしょうか?
それなら「電子書籍が売れない」ことは問題なしです。
電子書籍はお部屋のスペースをとってジャマをしません。なので売る必要がありません。
ダウンロードデータの整理だけをしてあげれば、大丈夫です。
古本が買えない
電子書籍は中古がないので古本を買うことができません。
昔の漫画だと中古本で1冊100円程度で買えるタイトルもあります。
そんな古いマンガでも、電子書籍だと新刊価格で買わないといけないのは、金銭的にツライですね。
ですが、人気タイトルや新しい漫画だと「新刊価格450円のタイトルが、中古で380円で販売」といったように、10%チョットしか安くなっていない商品も多くあります。
こういった人気タイトルや新しい漫画だと、ほとんど安くなっていないので中古で買うメリットはありません。
むしろクーポンやポイント還元を利用した電子書籍のほうが安く買うことができます。
目が疲れる
電子書籍は目が疲れます。
画面の小さなスマホで読んでいると、特に疲れます。
ですがタブレットなど大きい画面で、ブルーライトカットなどの対策をして読めば、スマホより格段に目の疲れは軽減することができます。
長時間読むならスマホではなく、タブレットやパソコンなど、紙の漫画よりも少し大きめの画面で読むことをおすすめします。
でも電子書籍に限らず紙の本にもいえることですが、目が疲れすぎないうように適度に休ませることは大切です。
貸し借りができない
電子書籍はデータなので、紙の本と違いマンガの貸し借りををすることができません。
ですが学生時代ならいざ知らず、大人になってマンガの貸し借りを頻繁にすることなんて、ほぼないですよね?
そう考えれば大人とってマンガの貸し借りができないことは、大したデメリットではないといえますね。
電子書籍マンガのメリット
僕が電子書籍マンガを体験して、感じたメリットは以下の5つです。
- マンガで溢れからない
- 新刊が安く買える
- いつでも買える
- 持ち運びが簡単でいつでも読める
- 秘密の読書ができる
それでは1つ1つ解説していきますね。
マンガで溢れからない
マンガ好きが1番アタマを悩ますのがマンガの収納問題。
面白そうなマンガを見つけると、ついつい買ってしまいますよね。
増えすぎてマンガが本棚から溢れかえり、部屋中がマンガでいっぱいになってしまいませんか?
でも電子書籍のマンガならデータなので部屋がマンガで散らかることはありません。
僕は電子書籍でマンガを買うようになって1番感じたメリットは、「収納を気にせず、好きなだけマンガを買って読めるようになったこと」です。
新刊が安く買える
電子書籍の大きな魅力の1つとして、紙の本よりも圧倒的に安く買うことができます。
多くの電子書籍ストアのサービスで、割引クーポンが使えたり、高いポイント還元が設定されており、実質は紙本よりも電子書籍の方がかなりお得に買えます。
実は紙の本には「再販制度(再販売価格維持制度)」というものがあります。
そのため紙の本は100%定価販売(DVD、グッズ付きなどの一部例外を除く)となり、書店での値引きは禁止されています。
対して、電子書籍は「再販制度」に該当しないので、値引きして販売することができます。
最近では多くの電子書籍ストアで、割引クーポンやポイントが高還元されるようになり、安くお得に買えるようになってきました。
たくさんマンガを読む方ほど、その恩恵は大きくなります。
ついつい買いすぎて端末の容量不足にならないよう、時々はデータの整理をしましょう。
いつでも買える
電子書籍はネットさえ繋がっていれば、いつでも買うことができます。
紙の本では売り切れが続出していた、「鬼滅の刃」でも電子書籍に在庫切れはないので、いつでも買えました。
本屋さんが閉まっている深夜でも買えます。
仕事で疲れていて家でゆっくりしたい日、わざわざ外へ出かけなくても買えます。
この「いつでも買える」というのは、実際に電子書籍を利用する前は「メリット」にあまり感じていませんでしたが、いざ使ってみると、想像以上にありがたかったです。
※電子書籍マンガ購入の際は、ネット環境には気をつけましょう。
持ち運びが簡単でいつでも読める
電子書籍のマンガはスマホやタブレットで持ち歩くことができます。
スマホやタブレットで簡単に読むことができるから、ちょっとしたスキマ時間や、不意に起こる待ち時間にも読書することができます。
量もデバイスの容量が許す限り持ち運べます。
なので冊数の多いタイトルのマンガでもイッキ読みすることが可能です。
紙のマンガだと持ち歩けても数冊ですし、冊数が増えるほど荷物が増えて重くなるので、たくさんの本が持ち歩くのは現実的ではありません。
スマホはいつも持ち歩いているので、電子書籍のマンガだと必然的に持ち歩いていることになりますね。
※外で読む際はデバイスのバッテリー切れには気をつけましょう。
秘密の読書ができる
意外と嬉しいメリットが秘密のマンガを購入しやすいことです。
成年マンガではなくても、Hシーンの多い青年マンガって結構たくさんありますよね。
せっかく面白いマンガでも、家族がいると本棚には並べにくいものです。
ですが電子書籍のマンガだと、本棚に並べにくいようなタイトルもコッソリと集めて読むことができます。
電子書籍のデメリットとメリット:まとめ
電子書籍デビューで1番気になるのは、電子書籍ストアのサービス終了です。
現状では、大手電子書籍ストアを選べばサービス終了の心配はほぼありません。
また過去の事例から仮に電子書籍ストアのサービスが終了した場合、
- 他のストアに購入情報を引き継いで本を読めるようにする
- 返金されて再度購入できるようになる
などの何らかの補填がありました。
最近発売された紙のマンガは電子書籍でもそのほとんどが同じように販売されています。
むしろ、電子書籍のみのマンガも増えてきています。
電子書籍マンガの5つのデメリット
電子書籍ストアのサービスが多すぎて選べない
悩んだなら、「AmazonのKindleや楽天のRakutenKobo」から初めてみる
売れない
今まで「お金に困って売る」ではなく、「主に漫画をおくスペース確保のため」に売っていたのなら、電子書籍はお部屋のスペースをとってジャマをしないので売る必要がありません。
古本が買えない
人気や新しい漫画だと中古でもあまり安くなっていないので、中古で買うメリットがあまりない。
目が疲れる
スマホだとかなり疲れるが、ブルーライトカットなどの対策をしたタブレットだと疲れは軽減される。
貸し借りができない
学生時代ならいざ知らず、大人になってマンガの貸し借りを頻繁にすることがなければ、デメリットではない。
電子書籍マンガの5つメリット
マンガで溢れからない
電子書籍のマンガならデータなので部屋がマンガで散らかることはありません。
電子書籍でマンガを買うようになって1番感じたメリットは、「収納を気にせず、好きなだけマンガを買って読めるようになったこと」
新刊が安く買える
電子書籍の大きな魅力の1つとして、紙の本よりも圧倒的に安く買うことができます。
多くの電子書籍ストアのサービスで、割引クーポンが使えたり、紙の本より高いポイント還元率が設定されます。
いつでも買える
電子書籍はネットさえ繋がっていれば、いつでも買うことができます。
在庫切れもない。深夜でも大丈夫。外に出る必要もない。
持ち運びが簡単でいつでも読める
電子書籍のマンガはスマホやタブレットで持ち歩くことができます。
なのでいつでもすぐ読める。
秘密の読書ができる
電子書籍のマンガだと、本棚に並べにくいようなタイトルもコッソリと集めて読むことができます。
紙のマンガには紙のマンガの良さが。
電子書籍のマンガには電子書籍の良さがあります。
買うマンガを全て電子書籍にする必要はありません。
紙のマンガ派のあなたも、少し電子書籍を使ってみてください。
電子書籍はとてもお得で便利ですよ。
僕が実際に電子書籍を使ったところ、デメリット以上にメリットを感じました。